東北お遍路とは

活動の趣旨

東北お遍路(こころのみち)プロジェクトは、東日本大震災により被害を受けた福島県から青森県までの沿岸地域に慰霊・鎮魂のための巡礼地を選定し、千年先まで語り継ぎたい物語を見出して「こころのみちの物語」として発信し続けます。そして民族や宗教を越えた多くの方々に巡礼地を辿って頂くことにより、東北の各被災地が連携して、千年後までも経済的文化的に自立発展できる復興の一助となるよう、活動を続けています。

プロジェクトの背景

仙台圏の人口が増加する半面、
沿岸市町では人口が流出

岩手県、宮城県、福島県の人口は、震災前と比較すると約2%(約11万人)減少しており、特に仙台都市圏の人口が増加する半面、岩手県、宮城県の沿岸6市町で減少率が10%を超え、なりわい再生など、地域の将来に深刻な影を落としています。

大震災の情報継承と
国を超えた物語の発信

今回の津波は千年津波とも云われていますが、3000年以上前から現在までに12回の大津波があったとも云われ、歴史津波の情報が途絶されているのが現実でした。また、中国人研修生避難の物語など、千年残したい物語として、情報を発信し続け、次世代に継承していくことが必要と考えています。

協働による地域間連携の支援

被災地では、復興に向けて精力的な取り組みが行われていますが、各自治体エリアに限定された点の復興、誤解を恐れずに云えば地域間競争となっています。これをひと・もの・こころの交流によりつなぎ、例えば日髙見やイーハトーブの地など、圏域を超えて、復興地が相乗効果的に連携していくことが必要と考えています。

本プロジェクトを支えている人々

  •  

    新妻香織共同代表

  •  

    浦井雄治共同代表

  •  

    会沢浩平理事

  •  

    穴澤鉄男理事

  •  

    髙橋雄志理事

  •  

    草野哲也監事

  •  

    齋藤美和子監事

  •  

    酒井ほずみ理事

  •  

    下山誠理事

  •  

    高橋基理事

  •  

    村上美保子理事

  •  

    八木充幸理事

※五十音順/敬称略